マンガでわかるセキュリティ

難しいセキュリティ対策について、身近な事例を用いて8コマ漫画でわかりやすく解説します。他人のスマホののぞき込んだら犯罪?誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?などなど、みなさんも一緒に考えてみませんか?

取られる情報が無い?(続き)~どんな企業にも重要な情報はある

うちの会社には取られる情報がないから、セキュリティ対策は不要って本当?  の記事にて、どんな会社でもセキュリティ対策が必要であることをお伝えしました。
もう一点、別の観点からお話します。取られる情報が無いというのは本当でしょうか?御社には、たとえば従業員の個人情報はないのでしょうか・・・。取られる情報がない1 取られる情報がない2
取られる情報がない3

 セキュリティの被害に遭うことはないと考えているお客様はたくさんいます。そう考える理由は、会社の規模が小さいから、取られる情報がないから、などのようです。結果として、何も対策をしません。でも、それはあまりに危険です。
 セキュリティ対策をしないとどうなりますか? 大規模な漏えい事件を起こした事件は、ニュースでも大々的に放送されていますから、その影響の大きさはご存知のことと思います。たとえば、お詫び費用やセキュリティ対策費用、株価下落…。本当に大ダメージです。ですから、自社の利益を守り、会社が存続するためにセキュリティ対策は必要と考えられます。
 加えて、もう一つあります。それは、従業員やお客様を大事にするという考え方です。友達の個人情報を漏らしてしまったら、胸が痛いですよね。会社でも同じです。従業員がいらっしゃる会社であれば、従業員の皆様の情報は、守るべき個人情報なのです。また、宅配をしたり会員カードを作っているお店であれば、それも当然お客様情報です。企業は社会の一員ですから、企業として、セキュリティを保つというのはあたり前の責務なのです。