マンガでわかるセキュリティ

難しいセキュリティ対策について、身近な事例を用いて8コマ漫画でわかりやすく解説します。他人のスマホののぞき込んだら犯罪?誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?などなど、みなさんも一緒に考えてみませんか?

他人の日記を勝手みたら犯罪?

 見る方は何とも思いませんが、日記や手帳を見られたら、恥ずかしいですよね。
手帳には、自分のだけが心に秘めた夢や目標を書いていたりします。見られた時点で、夢がかなわなくなってしまうような気にもなります。

今回は、アクセス権についてお話をします。

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校長先生のフォルダが見えるとか、生徒の成績情報が第三者から見える状態になっているとか、アクセス権の設定漏れの話をたまに耳にします。
生徒が勝手に見るというのは、モラルやプライバシー上、適切な行為とは思えませんが、犯罪とまではいえません(取り締まる法律はありません)。
見た人を責めたとしても、「見える状態にしておいた方が悪い」と思う人も多いことでしょう。

手帳にアクセス権を設定することはできませんが、パソコンのデータの場合は、アクセス権の設定ができます。
しかも、アクセス権の設定にはお金がかかりません。とても大事なセキュリティ設定ですので、適切に実施するようにしましょう。
大事なのはアクセス権を一度設定して終わりではないことです。人の入れ替わりがあれば都度変更する必要があります。または、一時的に設定を許可してしまい、その後、元に戻すのを忘れることもあります。アクセス権の設定が適切であるかどうか、定期的に見直す運用も大事です。