マンガでわかるセキュリティ

難しいセキュリティ対策について、身近な事例を用いて8コマ漫画でわかりやすく解説します。他人のスマホののぞき込んだら犯罪?誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?などなど、みなさんも一緒に考えてみませんか?

他人の日記を勝手みたら犯罪?

 見る方は何とも思いませんが、日記や手帳を見られたら、恥ずかしいですよね。
手帳には、自分のだけが心に秘めた夢や目標を書いていたりします。見られた時点で、夢がかなわなくなってしまうような気にもなります。

今回は、アクセス権についてお話をします。

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ウイルス対策ソフトはどれをつかえばいい?

 ウイルス大作の製品は非常にたくさんあります。
大手ですと、Symantec(個人向けはNorton)、McAfee(今はIntel Security)、国産のTrend Microの3大メーカが有名です。それ以外には、KasperskyやESET、企業向け専用のSophos(英)があります。Kasperskyは創業者の名前です。スキーとつくことからピンと来た人もいるだろうが、そう、ロシア人。
無料版も数多くあり、Avast!やMSのWSE(Windows Security Essential)があります。

さて、検知率はどうなんでしょうか?
各社に違いはあるのでしょうか?

各社とも、自分が一番という宣伝をする場合が多い。
第三者の評価もある。たくさんあるが、その一例は以下。評価者によって結果が違うので、何が正しいのか良く分からないと思うことでしょう。
http://dennistechnologylabs.com/reports/s/a-m/2013/DTL_2013_Q4_Home.1.pdf

これを見る限りでは、KaspeskyやSymantec(Norton)が優秀であり、無料版のWindows Security Essentialはやはり無料版だなーという印象を持ちます。
ただ、検知率が全てではなく、誤検知率、サポート体制、価格、地域特性(日本に強い)など、総合的に判断する必要があると思います。
「検知率」の高さをPRするところもあり、たしかに、大事な要素です。ただ、検知率が高くなると、「誤検知率」も上がる場合があります。正常なファイルなのに誤検知されては、業務に支障が出ますから、このあたりは見極めが大事です。

 では、アンチウイルス製品はどうやって選べばいいのでしょうか。

 私は、使い慣れているものや、実績のあるものが無難だと考えております。価格だけで飛びいても、「使いにくい」「処理が重い」などの不満があり、設定をOFFにしてしまいかねません。
 企業では、ウイルスを見つけて終わりではなく、そのウイルスによる影響や被害判断する必要があるからです。ですから、サポートがしっかりしていることも重要だと思います。

 

パソコン(PC)に重要データが無くてもウイルス対策ソフトって必要ですか?

パソコンにウイルスソフトを入れない人というのは、総務省の資料(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc243240.html)によると、約6割程度しかありません。ウイルス対策ソフトの必要性を感じない人や、インターネットとメールくらいしか使わないため、重要な個人情報や機密情報も保存していないから、取られる情報はない。または、取られたとしても大した情報はない。だからセキュリティ対策をする必要がないと考えているのでしょう。果たしてどうなのでしょうか。

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